衝突回路

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企画書: 見えないホラーFPS

企画書です。

企画書カテゴリについて
・ゲームソフトなどの企画書を書きます。
・実際に企画を行うわけではありません。企画書そのものがコンテンツです。
・実際にはやりませんが、企画書の中には実際にやることを前提にしているかのような文言が入ることがあります。
・自力で実現可能な企画か、という点はほとんど考慮しません。

企画名: 見えないホラーFPS
ハード: Wii
ジャンル: ホラー・FPS

○概要
画面が常に暗く、周囲の状況が把握しづらいFPS。ポインタで触って確かめる、リモコンの音でキーポイントを見つけるなど、視覚以外の情報が重要になる。
ジャンルはFPSとしているが、視点や操作法が似ているためそう呼んでいるだけであって、敵を撃つなどの攻撃手段は存在しない。


○ゲーム画面
光はほとんどなく、大雑把な地形が把握できる以外はほぼ黒一色である。
mhfps1.jpg
周囲に何があるか確認するためには、ぎりぎりまで近づく必要がある。


○操作
基本的な操作は他のWii用FPSと同じ。ヌンチャクのスティックで移動し、ポインタを画面端に持っていくと向きを変えることができる。

・触る
壁などに近づいて画面をポイントすると、ポインタでその場所を探ることができる。
ポインタを手のひらに見立てて、暗闇の中を触って物の形を確かめているような感じ。
mhfps2.jpg
触れるオブジェクトとポインタが重なるとリモコンが震える。この時点では、触ったオブジェクトが何なのかはわからない。

触ったものが実は小さなネズミで、リモコンから鳴き声が突然聴こえるなど、ちょっとプレイヤーを驚かせるような要素も入れる。

・掴む
触った状態でABボタンを同時押しすると、オブジェクトを掴むことができる。
ドアノブを掴んで回す、アイテムを拾い上げるなどの動作につながる。
掴むことで、そのオブジェクトが何なのかを確認することができる。


○音を使った仕掛け
攻略の鍵になるような要素がある場所では、リモコンのスピーカーから音が聞こえる。
例えば外に通じる隠し扉がある所では風が吹き込む音が聞こえる、など。

視界が悪いぶん、リモコンの音に注意を払うことが重要になる。
また、リモコンのスピーカーを使ったイベント(前述のネズミの鳴き声など)でプレイヤーをきちんと驚かせられるよう、スピーカーの音量を下げさせないという意図もある。

・敵
幽霊など、何らかの敵と遭遇する場面がある。敵は基本的に無敵であり、プレイヤーはひたすら逃げるしかない。
敵の姿はほんのわずかに見える程度なので、位置をきっちり把握しながら逃げるのは困難である。そのかわり音(不気味な雰囲気を表すような音、あるいは悲鳴やノイズなど)でもって敵との距離を感じ取ることができる。
mhfps3.jpg
近づかれるほど大きな音になり、さらに近づかれるとリモコンのスピーカーからも音が出て「近くにいる」という恐怖感をかき立てる。
このように、映像ではなく音によって距離感を表現する。


○まとめ
・視界を極端に不明瞭にし、恐怖を煽る
・ポインタとリモコンの振動によって「触る」感じを表現
・リモコンのスピーカーも使って、音による雰囲気作りを重視

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リモコンのスピーカーをフル活用したゲームってあまり出てなかった気がするので、企画書にしてみました。
僕が知らないだけかもしれませんが。

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