衝突回路

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企画書: 街を探索して形を取り戻す3Dアクション

企画書です。

企画書カテゴリについて
・ゲームソフトなどの企画書を書きます。
・実際に企画を行うわけではありません。企画書そのものがコンテンツです。
・実際にはやりませんが、企画書の中には実際にやることを前提にしているかのような文言が入ることがあります。
・自力で実現可能な企画か、という点はほとんど考慮しません。

企画名: 街を探索して形を取り戻す3Dアクション
ハード: Wii
ジャンル: 3Dアクション

○概要
プレイヤーが歩いた場所だけ可視化される街を歩き回るアクションゲーム。住民との会話やイベントによって徐々に街が元の形を取り戻していく。


○ゲーム画面
mtkta1.jpg
ゲーム開始直後、プレイヤーの操作するキャラクターが画面の真ん中にぽつんと立っている。周囲は真っ白で、地面も背景も何もない状態である。
mtkta2.jpg
キャラクターを歩かせるとその周囲だけ、地面や建物などが浮かび上がって見えるようになる。絵が上手く描けなかったのでわかりにくいと思うが、上の図は家や車や木などが部分的に可視化されている状態を示している。
このように、目に見えないフィールド(街)を歩き回ることにより、見える範囲を増やしていくゲームである。


○住民とのやりとり
街を歩き回っていると住民に出会うことがある。
mtkta3.jpg

住民は街に関する「思い出」を持っている。
例えば、「~~の道の脇に公園があったなぁ」などと言っている住民がいたとする。その話を聞いてから現場に向かうと、何もなかった空間に公園が出現する。
mtkta4.jpg

住民の「思い出」は曖昧なものも多い。例えば「この街には~~があったような気がするんだけど、どこだったかなぁ」などと言う住民がいる。
大雑把な情報を頼りにさらに街を探索し、なんらかの条件を整えることによって住民の「思い出」がはっきりとよみがえり、可視化される。

ひたすら歩き回り、住民の「思い出」を引き出すことによって、街の形が徐々に明らかになっていく。
街の全てを可視化することでゲームクリアとなる。


○コンセプト
このゲームのコンセプトは「散歩」である。街を散策し、景観を楽しんでもらうことが最大の目的である。

通常こういった3Dゲームにおいて、プレイヤーが街のあらゆる箇所をじっくり観察してくれることはまずない。あくまでフィールドは遊びの舞台に過ぎず、舞台そのものがプレイヤーの興味の対象になることは少ない。

「キャラクターが通った箇所しか見えない」という仕組みは、見せる部分を限定することにより、より舞台をじっくりと見てもらうためのものである。
また「思い出」システムは、街に配置されるオブジェクト1つ1つにも愛着を持ってもらおう、という意図によるものである。

フィールドを歩き回るという単純な行為を遊びに仕立て、舞台そのものを主役にすることを目的としている。

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このあいだ近所を散歩していたら、近場にそこそこ大きな公園があることを発見しました。歩いてほんの数分の場所に全く未知の光景がある、ということにちょっとした驚きを感じまして。
歩くだけで楽しい、新しい場所を見つけるだけで楽しい、というのをどうにかゲームにできないかと思って書いたのがこの企画書です。

コメント

最初は《住民》だけで話しているうちに町の全貌が明らかになってゆくと言うのも考えたんですがどうでしょうか?

  • 2009/09/17(木) 18:43:03 |
  • URL |
  • 元気君 #-
  • [ 編集]

背景は真っ白というよりも真っ黒で上からスポットライトみたいになってるといいと思うんですが?

  • 2009/09/18(金) 18:54:35 |
  • URL |
  • BAKA #-
  • [ 編集]

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